世界の片隅で生きています

社会不適合者の生きる道

どうでもいいけど、どうでもよくない

退職してから、もうすぐ4ヶ月が経とうとしている。

正直言って、私は非常に幸せな生活を送っている。

ただ1つ、両親からの無言の圧力(時には直接苦言を呈される)を除いては

 

私は「極めて欲望の少ない人間だ。」

と言い切っても差し障りがないと思っている。

欲しい物はこれといって思い当たらないし、立身出世なんてもってのほかだ。

そもそも自分の能力については、今までの人生経験を通して、痛いくらいに良くわかっている。

だから、自分に対してはもちろんのこと、他人に対しても、ほとんど期待はしていない。

他人に対して、過度な期待をするのは傲慢ではないだろうかとさえ思う。

 

私は転職活動のやる気もモチベーションも持ち合わせていない。

そんなこと言ったって、いつかはまた働かなければいけないことはわかっている。

先延ばしにしているだけだ。

でも、やりたくないことを無理に始めたとしても上手くいかなかったり、続かなかったりすることが多い。

そんな時、「せめて感情や思考を一時的にでもオフにできれば、少しは生きやすくなるものかなぁ。」なんて考えたりもする。

まずはあまりストレスなく始められることから手をつけるのがいいかもしれない。

 

気が付けば自問自答のようになってしまったけれど、言語化すると意外と頭の中が整理される。

少なくとも今日はブログの更新でアウトプットができたことに自己満足。

#無職#ニート